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zoom RSS 【吉】東日本大震災 被災地ボランティア活動に参加

<<   作成日時 : 2013/07/15 14:50   >>

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 吉川忠英さんの「みちのくギター旅 in 庄内」の真っ只中の6月15日(土)

 水曜日に遊佐町スクールライブ、しらい自然館ライブ。
 木曜日の吉川忠英さんのOAを終えて、
 日曜日のギターセミナーの間の土曜日

 よくまぁ、このスケジュールでボランティアの募集に応募したもんだ

 今回も早朝5時前の集合でバスに乗りあって福島に出発。

 バス移動中はひたすら爆眠

 乗物移動中の転寝が大好きだったりする。


9:30 南相馬市 災害復旧復興ボランティアセンターに到着
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 毎度同じ、安全と作業場所の説明を受ける。

 今回も一般住宅の清掃作業。

 また、バスに乗り込んで現場へと向かう。


 到着した住宅の土地はかなり広く、母屋のほかに、設計事務所やアパートを含めた敷地。

 自分達は母屋を担当。


 家全体に埃っぽい空気が漂う。窓を開け放っても一向に解消されない。


 作業前の注意として
 「クリーニング袋などに入った新しい衣類などは分類して、処分するか家主さんに確認しましょう」
などと言われたが、もう2年も放っておかれて、それらが無くても生活ができている現在。豪邸があるなら別だが今更持って帰る必要もあるまい。。。。 と内心思った。


 家の中は、


 とにかくネズミの糞だらけ。

 防塵マスクなんて大げさかな?と思ったが、前回も埃っぽい作業だったので念のためと思って持ってきたが幸いした。
 マスクなしで10分もここの空気を吸っていたら、感染症の心配もあるほどだ。


 初めて参加した人たちは「これは捨てていいのか?」と、半分ぼやきながらなのでほとんど手が動かず、

 
 そんなに細かく分類していても埒が明かないだろ! と、こっちはガンガンゴミ袋に詰め込む。


 午前中では、1階の一部屋が途中位でお昼を迎える。

 こりゃ、1日かけても家全体の4分の1位しか終わらないんじゃないか?と心配になる。

 とにかく昼だ。
 しっかり飯食っておかないと、午後持たない。


 会社が準備してくれた弁当を食べる。

 肉体労働向けにしてはちょっと上品じゃない
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 昼食後、作業現場の隣を覗くと学校があった。

 テニスコートだったと思われる場所。
 2年前までは、生徒達に整備してもらって草など生えていなかっただろうに、今は使えそうになくなってしまっていた。
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 今回の作業スタイル
 頭はタオル。つなぎに、長靴。
 やっぱり”厳重”位の格好のほうが、動きやすいに汚れにも気が楽でよい。
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 午後からは、午前中で要領がわかってきたのか?急に作業ピッチが上がる。

 午前中にいちいち「これは捨てていいのか?」とぼやいていた方にも惑わされること無く、とにかく家中の物全て。動かせる家具も全て。
 全部廃棄物として家から運び出した。

 タンスのなかも食器棚の中も、どこもかしこもネズミの糞だらけ。

 外側は綺麗であっても、それを見れは使えるかどうかの判断はつく。


 作業は一機に2階に着手。

 昨日まで寝ていたかのような布団の状態。

 その上に折り重なるようにして倒れているタンスや衣装ケース

 急に時間が止まってしまった様子と、地震の大きさが伺える。



 そして、今回は”冷蔵庫の整頓”もやることになった。

 前回までは、腐敗した食品の菌が人体への影響与えることを想定して”開けない”としていたが、今回は開けて中身の撤去の支持が出た。

 ここまでやったのだ!

 最後までやりきろう!と決死の覚悟で挑む。

 冷蔵庫を開けている間は、呼吸停止。


 こりゃダメかな?と思った作業も、全員の力が合わさって奇跡とも思えるスピードで一家分の家財道具を全て家から運び出した。

 人間の協力で得られる力は、予想を遥かに超える成果をだせるのだと改めて感心した。

 (一方で、会社の仕事はいつも予想7割から8割って成果なのに、と思い出す。。。。


 
帰り際の車窓の風景

未だに津波で流されたと思われる車が放置されている
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運び出されても撤去されずに放置されている廃棄物
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 少しずつだが復興している感じは伺える。

 しかし、処理の目処が付いていない原発がすぐそばにあるこの地域が、安心して住める場所になるのはまだまだ時間がかかる感じだ。


 今回集まったのは、会社の公募で集まった有志。職場も違って話したこともない人がほとんど。
けれど人間が力を合わせれば驚くほどの働きをすると改めて感じた。

 そう、思ったのだから、次回またチャンスがあったら参加させてもらおうと思う。

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